2月25日 修了作品集総仕上げ
午前:修了作品集の総仕上げ
CDより連絡
◇作品展での記帳者は301名、来場者は450-500名でした。
◇本日午前は、修了作品集の総仕上げです。
◇本日午後に、修学旅行と謝恩会をどうするかについて相談して決めて下さい。
◇3月3日(火)は休講ですので、授業は有りません。
太田先生より
◇作品展の評判は良かったです。皆さんの作品も会場の白壁に良く映えていました。
◇本日午前はプリントの最終日ですので、何か有れば私に相談してください。
受講生談:太田先生、私の修了作品集を見て戴けますか?

新型コロナウイルスの影響で、皆さんマスクをしています。

これが私の修了作品集ですが、どうですか?

午後:クラス全員で新型コロナウイルス対策と、太田先生からの講義
委員長より新型コロナウイルス対策について
◇3月10−11日に予定の修学旅行をどうするか?皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
挙手の結果、中止希望が18名で過半数でしたので、修学旅行は中止とします。
3月10日(火)は、修学旅行中止で、ここでの写真の授業も有りません。
◇3月17日の謝恩会をどうするか?皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
挙手の結果、実施希望が多数でしたので、謝恩会は実施とします。
謝恩会の出欠確認は、3月10日までに各班長までご連絡下さい。
太田先生より写真機材等についての講義

太田先生談:自分の身長より高い三脚を選ぶことも重要です。
三脚を選ぶ際は、足(パイプ)の太さは、より太い方を選ぶのが良いです。
4段より5段の方が、持ち運びに便利です。
三脚を選ぶ際は、「捻りに強いか?」を確かめることがとても重要です。
捻りに弱い三脚は、長時間露光時にカメラやレンズが揺れやすくブレが発生しやすいです。

太田先生談:高い三脚を使えば(1本の足を縮めるだけで)、山の斜面や坂道で撮影する場合
でも撮影者は(しゃがまずとも)立った状態で写真撮影できますし、
夜空で星を見上げるような、上向きの写真撮影も楽になります。
三脚を使っても、カメラ本体のシャッターボタンを使うとカメラブレしますので、
三脚使用時は、必ずケーブルレリーズ(リモートレリーズ)を使うようにして下さい。
WiFiスマホを使って、無線でレリーズ(シャッター)を押すのも有用です。

太田先生談:センターポールの無い三脚を使えば、地面スレスレでも撮影できます。

太田先生談:
ESTUMIのレインブラケットDXⅡ(E-6722、希望小売価格3,900円)も便利です。

太田先生談:レインブラケットDXⅡへの、折り畳み傘の取付方法はこのようになります。

太田先生談:レインブラケットに取り付ける傘は、どんなものでも大丈夫ですが、
風等で傘があおられると、カメラが三脚毎倒れてしまうので注意が必要です。

太田先生談:
アルカスイス互換のL型プレートを使うと、カメラを90度傾けて固定するのも簡単です。
Amazon等には、中国製の安いアルカスイス互換品も色々販売されていますが、
取付に難がある製品もある(太田先生はリューターでアルミ土台を削って調整された)そうです。
三脚のメーカーと雲台のメーカーは、別々でも問題ありません(カメラネジが一致すればOK)。
自由雲台を選ぶ際は、大きなボールを使ったものが良い(しっかり固定できる)でしょう。
ブログ担当コメント:
キヤノンの通称プロスト(非売品、CPS会員用プロストラップ)はかっこいいです。
プロストのロゴは、今はエンボス(圧着)ですが、昔は刺繍で更にカッコ良かったです!

太田先生談:
橋杭岩の写真(日の出や日の入りの写真)を撮るには、ハーフNDフィルターが有用です。

太田先生談:ハーブNDフィルターは、使用するレンズの口径に合わせた
ステップアップリング等を介して取り付けることになります。

太田先生談:
ハーフNDフィルターも、経時変化で変色する場合がありますので注意して下さい。

太田先生は、LEEのND4(0.6)やND8(0.9)を数枚お持ちだそうです。
ハーフNDでもサイズの小さいのは広角撮影時にケラれますのでご注意とのことでした。

太田先生談:
ストロボディフューザー(写真はKenko Tokinaの影とりSFD-26又はSDF-340)も良いです。

太田先生談:小型ストロボ(特にハイスピードシンクロできるもの)が有ればとても便利です。

太田先生談:ディフューザーは、レンズの先端側に(ストロボからできるだけ遠くに離すように)
取付けると、光も柔らかくなり、被写体表面でのレンズ影の発生も防止できます。
ディフューザーに加えて、レンズフードも取り付けるとディフューザーがレンズから落下しにくくなります。

太田先生談:
ストロボの上に、折畳み式のレフ板(銀色、白色)をセットし、ストロボの光を
一度レフ板で反射させてから、被写体を照らすようにすると柔らかい光が得られます。

太田先生談:撮影時には小さなLEDライトを持参するのも有用です。
この小さなLEDライトを、被写体を照らす照明とすることもできます。

太田先生談:小さなLEDライトを被写体を照らすための照明とする時は、
LEDライトをレンズを周囲を円弧状に動かす(半円状に振る)と、
被写体を照らす光や被写体の影を柔らかくする効果が得られます。
太田先生より
◇次回は3月17日(最終授業日)で、午前に受講生各位のベストショット2枚の講評を行います。
各自、各班長まで写真2枚(自分で選んだ1番と2番の写真2枚)と、名札の1枚の計3枚の
JPEファイルを送って置いて下さい。名札に写真2枚のタイトルを書いて下さい。
講評はJPEG写真で行いますので、写真2枚へのタイトル付与は不要です。
写真と名札のJPEG画像の大きさは、1240ピクセルx885ピクセルに縮小して下さい。
太田先生、長岡CD、古賀CD、受講生各位、色々ありがとうございました。
最後のブログになりましたので、詳し目にしました(4班担当者)
CDより連絡
◇作品展での記帳者は301名、来場者は450-500名でした。
◇本日午前は、修了作品集の総仕上げです。
◇本日午後に、修学旅行と謝恩会をどうするかについて相談して決めて下さい。
◇3月3日(火)は休講ですので、授業は有りません。
太田先生より
◇作品展の評判は良かったです。皆さんの作品も会場の白壁に良く映えていました。
◇本日午前はプリントの最終日ですので、何か有れば私に相談してください。
受講生談:太田先生、私の修了作品集を見て戴けますか?

新型コロナウイルスの影響で、皆さんマスクをしています。

これが私の修了作品集ですが、どうですか?

午後:クラス全員で新型コロナウイルス対策と、太田先生からの講義
委員長より新型コロナウイルス対策について
◇3月10−11日に予定の修学旅行をどうするか?皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
挙手の結果、中止希望が18名で過半数でしたので、修学旅行は中止とします。
3月10日(火)は、修学旅行中止で、ここでの写真の授業も有りません。
◇3月17日の謝恩会をどうするか?皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
挙手の結果、実施希望が多数でしたので、謝恩会は実施とします。
謝恩会の出欠確認は、3月10日までに各班長までご連絡下さい。
太田先生より写真機材等についての講義

太田先生談:自分の身長より高い三脚を選ぶことも重要です。
三脚を選ぶ際は、足(パイプ)の太さは、より太い方を選ぶのが良いです。
4段より5段の方が、持ち運びに便利です。
三脚を選ぶ際は、「捻りに強いか?」を確かめることがとても重要です。
捻りに弱い三脚は、長時間露光時にカメラやレンズが揺れやすくブレが発生しやすいです。

太田先生談:高い三脚を使えば(1本の足を縮めるだけで)、山の斜面や坂道で撮影する場合
でも撮影者は(しゃがまずとも)立った状態で写真撮影できますし、
夜空で星を見上げるような、上向きの写真撮影も楽になります。
三脚を使っても、カメラ本体のシャッターボタンを使うとカメラブレしますので、
三脚使用時は、必ずケーブルレリーズ(リモートレリーズ)を使うようにして下さい。
WiFiスマホを使って、無線でレリーズ(シャッター)を押すのも有用です。

太田先生談:センターポールの無い三脚を使えば、地面スレスレでも撮影できます。

太田先生談:
ESTUMIのレインブラケットDXⅡ(E-6722、希望小売価格3,900円)も便利です。

太田先生談:レインブラケットDXⅡへの、折り畳み傘の取付方法はこのようになります。

太田先生談:レインブラケットに取り付ける傘は、どんなものでも大丈夫ですが、
風等で傘があおられると、カメラが三脚毎倒れてしまうので注意が必要です。

太田先生談:
アルカスイス互換のL型プレートを使うと、カメラを90度傾けて固定するのも簡単です。
Amazon等には、中国製の安いアルカスイス互換品も色々販売されていますが、
取付に難がある製品もある(太田先生はリューターでアルミ土台を削って調整された)そうです。
三脚のメーカーと雲台のメーカーは、別々でも問題ありません(カメラネジが一致すればOK)。
自由雲台を選ぶ際は、大きなボールを使ったものが良い(しっかり固定できる)でしょう。
ブログ担当コメント:
キヤノンの通称プロスト(非売品、CPS会員用プロストラップ)はかっこいいです。
プロストのロゴは、今はエンボス(圧着)ですが、昔は刺繍で更にカッコ良かったです!

太田先生談:
橋杭岩の写真(日の出や日の入りの写真)を撮るには、ハーフNDフィルターが有用です。

太田先生談:ハーブNDフィルターは、使用するレンズの口径に合わせた
ステップアップリング等を介して取り付けることになります。

太田先生談:
ハーフNDフィルターも、経時変化で変色する場合がありますので注意して下さい。

太田先生は、LEEのND4(0.6)やND8(0.9)を数枚お持ちだそうです。
ハーフNDでもサイズの小さいのは広角撮影時にケラれますのでご注意とのことでした。

太田先生談:
ストロボディフューザー(写真はKenko Tokinaの影とりSFD-26又はSDF-340)も良いです。

太田先生談:小型ストロボ(特にハイスピードシンクロできるもの)が有ればとても便利です。

太田先生談:ディフューザーは、レンズの先端側に(ストロボからできるだけ遠くに離すように)
取付けると、光も柔らかくなり、被写体表面でのレンズ影の発生も防止できます。
ディフューザーに加えて、レンズフードも取り付けるとディフューザーがレンズから落下しにくくなります。

太田先生談:
ストロボの上に、折畳み式のレフ板(銀色、白色)をセットし、ストロボの光を
一度レフ板で反射させてから、被写体を照らすようにすると柔らかい光が得られます。

太田先生談:撮影時には小さなLEDライトを持参するのも有用です。
この小さなLEDライトを、被写体を照らす照明とすることもできます。

太田先生談:小さなLEDライトを被写体を照らすための照明とする時は、
LEDライトをレンズを周囲を円弧状に動かす(半円状に振る)と、
被写体を照らす光や被写体の影を柔らかくする効果が得られます。
太田先生より
◇次回は3月17日(最終授業日)で、午前に受講生各位のベストショット2枚の講評を行います。
各自、各班長まで写真2枚(自分で選んだ1番と2番の写真2枚)と、名札の1枚の計3枚の
JPEファイルを送って置いて下さい。名札に写真2枚のタイトルを書いて下さい。
講評はJPEG写真で行いますので、写真2枚へのタイトル付与は不要です。
写真と名札のJPEG画像の大きさは、1240ピクセルx885ピクセルに縮小して下さい。
太田先生、長岡CD、古賀CD、受講生各位、色々ありがとうございました。
最後のブログになりましたので、詳し目にしました(4班担当者)
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